子どもの個性を伸ばし将来に向けたスキルを育てていきます。

自分のことを「普通」だと思って生活をしている人は

とても多いと思います。

なので、自分と違った価値観で行動をする人を見ると

「あの人変わってるな」と思うと思いますが、

そもそも「普通」の定義とはものすごく曖昧です。

そして、人は皆個性を持っていて、それぞれに違った

価値観を持っています。

それをしっかりと認識していなければ、

社会生活はとても生きにくいものになってしまうと思います。

 

子ども達にはそんなことも学んでもらいながら、

同時に子ども達の個性を良い方向に伸ばしていき、

社会生活に必要な社会性や協調性、コミュニケーション力や

感情コントロール力なども身に付けていけるように、

運動あそびを通して関わっていければと思います。

 

今日は、私たちが提供している運動あそび

「柳沢運動プログラム」の中から「大縄の走り抜け」を

ご紹介します。

 

大人が大縄を一定のリズムで回し、子どもは縄の正面から
中に入り一気に走り抜けます。
途中で怖くなって止まったりスピードを緩めたりすると
縄に引っかかってしまうので、
一気に走り抜けるように伝えます。

 

一番大事な力はリズム感です。
縄の回るリズムと自分のタイミングを合わせることが
ポイントになります。
慣れるまでは、走り出すタイミングを合図で教えてあげたり、
上手な子と一緒にやってみるようにすると、
少しずつ自分でもタイミングがつかめるようになってきます。
こうして成功体験が積めると少しずつ自信がついて
自分で挑戦できるようになってきます。

 

また、友達と一緒に行うとお互いに相手を意識して
動くことになり、社会性を育てることにもつながります。
2人で手をつないで行うことができたら次は3人で行うなど、
少しずつ挑戦していきます。

 

こうした運動あそびの中で、日常生活や学習面、

人間関係などで役立つ多くのスキルを身に付けていくことが

できるので、子ども達の将来に必要な力を

楽しく確実に育てていきたいと思います。