1人1人の得意を見つけて伸ばしてあげる関わりが大切です。

子ども達が大人になり将来社会の中で活躍するために、

小さな頃からいろいろな取り組みをして

知能を高めることが大事という考えがあります。

そもそも知能というのはざっくりとした言い方で、

具体的には言語、論理・数学、運動感覚、音楽、空間、

対人、博物学的、内省的といった種類があり、

これら全てを高くしなければいけないということは

ありません。

 

自分の得意な分野を活かせる環境にいくことができれば、

活躍することは可能です。

例え数学ができなくてもコミュニケーション能力が

高ければ活躍できる場があります。

運動ができなくても音楽で才能を発揮することはできます。

全ての能力を網羅しなくても、みんなと同じでなくても、

その子の得意なものを高めてあげることが大事です。

 

まずはその子の得意なことや好きなことを

見つけられるように子ども達と関わり、

良い方向に伸ばしていってあげたいと思います。

 

今日は、私たちが提供している運動あそびの

「柳沢運動プログラム」の中から

「なぞなぞ大縄跳び」をご紹介します。

 

大縄跳びを跳びながら、指導者が出すなぞなぞに

答えて遊びます。

縄跳びで一定のリズムを刻みながら別のことを考えるのは

意外と難しいことなので、最初はすぐに答えられるような

簡単な問題から出し、少しずつ難易度を上げていきます。

 

まずは大縄跳びがスムーズに跳べることが前提になりますが、

苦手な子もできるように、回し手が子どものジャンプに合わせて

縄をコントロールしながら跳ばせてあげるようにします。

 

そして、集中力や聞く力、考える力を

運動あそびで効果的に育てていきましょう。