今の子ども達は体に不調をきたしやすい生活環境で生活しています。

「肩こり」は、日本の国民病ともいわれているほど

多くの人が悩まされている症状ですが、

肩こりは大人がなるもの、というイメージではないでしょうか。

一昔前まではそうだったと思いますが、

今では小学生くらいの子ども達にも

肩こりを訴える子がとても増えています。

 

やはり、今の子ども達の生活を見てみると

肩こりなど体への不調が出やすい環境にあると思います。

・外遊びの時間が減って体を動かす機会が減っていること

・塾や家で机に向かう時間が長くなっていること

・ゲームやスマホなどで目を酷使していること

などが原因としてまず挙げられます。

 

子どものうちは筋肉がやわらかく改善しやすいので、

生活環境を見直したり体を動かす機会を増やしていくことで

ひどくなる前に対処することが大切です。

 

 

今日は、私たちが提供している運動あそび

「柳沢運動プログラム」の中から「カウボーイごっこ」を

ご紹介します。

 

タオルなどの端を片手で持ち、

まずは肩から大きく回してみます。

それができたら、肘から先を使って

少し小さな円を描くように回します。

右手ができたら左でも同様に行い、

次は両手にそれぞれタオルを持って

同時に回してみます。

 

肩で大きく回したり、肘から先で中ぐらいに回す、

手首を使って小さく回す、というように

巧緻性を高めるような意識で遊んでみてください。

 

ポイントは、一定のリズムで回すことです。

そうすることで、短縄跳びの習得につながります。

短縄跳びは、縄を回すこととジャンプをすることを

タイミングを合わせながら同時に行うので

難しい動きでもあります。

こうして動きを分解して行うことで

 

スムーズな習得につながっていきます。

 

また、この遊びでは肩回りを大きく動かすことで

肩回りの血流が良くなり、肩こり改善にも効果が

期待できます。

 

ぜひ楽しい工夫をたくさんしながら提供してみてください。