幼少期の楽しい運動経験で運動の効果を最大限に。

運動が私たちの体に与える良い影響については、

最近では広く知られるようになりました。

運動をすると、脳の情報処理速度が上がり

認知機能が高まること、

自律神経を整えたり、脳の活動を適正な状態にしてくれること、

コミュニケーション量を増やしてくれること、

そして最近では、幼少期の運動が成人してからの

精神疾患リスクを下げてくれることもわかっています。

 

小さい頃から運動を習慣つけておくことが

子どもの体と脳と心を健全に育て、

現在だけでなく将来の心身の健康にも

つながってくるので、子ども達が運動を続けてできるように

楽しい取り組みと工夫が大事になってきます。

 

私たちが提供する運動あそびプログラムは、

0歳や1歳の小さいうちから遊び感覚で

取り入れることができます。

 

 

今日は、保育園幼稚園の未満児さんでも扱いやすく、

安全に遊べるフープをご紹介します。

私たちが使っているフープは、ゴムホースを1メートル程の

長さに切り、テープでくっつけた物です。

 

このフープを使うと、ジャンプ遊びで踏んでも痛くないし、

滑らないので安心です。

また、ぶら下がり遊びでもおすすめです。

鉄棒は手の小さい子にとってはしっかり力を入れて

握るのが難しいですが、このフープだとサル握りでも

しっかり握ることができます。

 

握る力は、その後の手先の細やかな動きの習得にも

つながる力です。

箸やフォークを使う、靴ひもを結ぶ、服のボタンを留める、

本のページをめくるなどの微細運動の習得には

握ったり押したり支えたりするような大きな動きの

力を先につけておくことが必要になるので、

ぜひ小さいうちから全身を使った遊びをたくさん

やらせてあげてください。