生活の中には学習につながる要素が豊富にあり普段からの関わりが重要です

自分の子どもには勉強ができるようになって欲しいと

思う親御さんはとても多く、早くから塾や習い事に

通わせたいというご家庭もたくさんあります。

中でも算数は、苦手意識を持つ子も多い教科ですが、

実は生活の中に算数の要素を含んだものは

意外とたくさんあるので、普段から意識して声掛けを

してみるだけでも基礎や概念といった部分は

しっかり身についてくるはずです。

 

例えば、

ホールケーキを何人で分けるか。

その時等分になるようにするにはどの角度で

切れば良いか。

計量カップに入った水の量を目盛りを読んで測る。

買い物に行く時、予算内で必要な物が買えるか考える。

など生活の中には、数や量、平均、角度、割合など

とてもたくさんの算数の要素があります。

その都度、子どもと一緒に考えたり導いたりしながら

関わってあげると良いと思います。

 

私たちは子ども達に運動あそびを提供し、

運動指導を行っていますが、その中でもこうした算数の

要素や文字や語彙、空間認識、コミュニケーションなど

知能の部分を取り入れて伸ばす工夫をしています。

 

今日は私たちが提供している運動あそびプログラム、

「柳澤運動プログラム」の中から

「手たたきスキップ」をご紹介します。

 

スキップをしながら、リズムに合わせて
「タン・タタン」と手を叩いて進みます。

リズムをとりながら手足の動きを連動させるのは

意外と難しいので、慌てずゆっくり行います。

 

スキップでは足の指先から脚力といった
下半身の基礎筋力や体幹の筋力が養われ、

手叩きをプラスすることで
リズム感や身体コントロール力がより強く育ちます。

 

手と足のリズムがバラバラになってしまう場合は、
その子に合わせてスキップだけや手叩きだけというように

動きを分解して練習したり、他の子のスキップに合わせて
手を叩くようにしたりと、少しずつリズムをつかめるように
してあげてください。
また、スキップが苦手な場合は片足ケンケンや

ギャロップから始めても良いです。

 

まずは楽しく取り組めることを第一にし、

1つ1つステップを踏んで自信をつけながら

いろいろなことにチャレンジし上達していけるように

することがとても大切です。