生活習慣を整えることが学力や人間力の向上につながります。

生活習慣を整えることは大人にとっても子どもにとっても

重要なことですが、大きくなってから突然変えようと

思って簡単に変えられるものではありません。

小さい頃からの積み重ねで体に染み込んだ習慣や

リズムなので、「小学生になったら」「中学生になれば」

ではなく、小さいうちにしっかりと身に付けておくことが

その後の学力や人間力を考えてもとても大切です。

 

食事、睡眠、運動などの生活習慣を整えるには

やはり早寝早起きという基本的なところが大事で、

朝早く起きればお腹も空いてご飯がしっかり食べられて、

日中の運動も活発にできます。

運動によって程よく疲れることで、質の良い睡眠にも

つながってきます。

子どもが自らの意識で生活習慣を整えることは難しいので、

良い循環になるように、大人が導いていくことが

大切です。

 

 

今日は、私たちが提供している運動あそび

「柳澤運動プログラム」の中から

 「大縄跳びの走り抜け」をご紹介します。

 

指導者は大縄跳びを一定の速度で回します。

子どもは回っている縄の中を一気に走り抜けます。

縄に当たるのが怖くて途中で立ち止まってしまったり

体勢を低くしてしまう子がいますが、

速度を落とさず一気に走り抜けるのがポイントです。

怖かったりタイミングがつかめない子には

声掛けをしてあげたり、上手な子と手をつないで

一緒にやってみると良いです。

手を引っ張られて行っただけでも、成功体験を積むことで

自信になり自分でも挑戦できるようになります。

 

この遊びで一番重要なのがリズム感です。

回っている縄のリズムと自分の走り出すタイミングを

合わせる必要があります。

また、慣れてきたら2人組みや3人組になって

手をつないで一緒にやってみてください。

そうすると、友達とも走り出すタイミングや速度を

合わせる必要があるので社会性が養われます。

人数が多いほど相手と意識を共有させなければ

うまくできないので、少しずつ難易度を上げながら

子どもの段階に合わせて行っていきましょう。