集団生活で必要な力も運動あそびが育てます

今は3歳未満から入園する子も多いですが、

子ども達は大体3歳を過ぎると保育園や幼稚園での

集団生活を始めるようになります。

それまでは家庭の中で、ほとんど両親との世界で

生活をしてきていたものが、突然たくさんの見知らぬ

大人や子どもと一緒に毎日生活をすることになります。

自分の思い通りにならないことや我慢、ストレスの連続で

慣れるまでは子どもも大人も大変ですよね。

 

スムーズに集団生活を送るには、必要になるスキルが

多くあり、子ども達は日々様々な体験をしながら

それらを身に付けていくことになります。

周りの状況や人を見て自分がするべき行動を決めたり、

コミュニケーションをとったり、

社会の中でうまく生活していくために必要な力は

脳の前頭前野が司っています。

つまり、脳の前頭前野を鍛え発達させることが

子ども達の生きる力を育てることにつながるのです。

 

私たちが提供している運動あそび、

「柳澤運動プログラム」は幼児期の子ども達の

体だけでなく、心や脳の発達も効果的に促します。

社会性と呼ばれる能力をしっかりと育てていくので、

幼児期の子ども達に最適です。

 

今日はその運動あそびの中から「まねっこ歩きケンケンVer」

をご紹介します。

 

子どもは指導者を先頭にして縦一列に並び、
前の友達の動きを真似してケンケンをしながら

ついていきます。
右足のケンケン、左足のケンケン、両足跳びを混ぜたり
スピードやリズムを変えながら遊んでみてください。

 

ただ歩いてついていくのと比べてケンケンをすることに
気をとられてしまいやすいので、前の友達の動きを

真似しながらついていくのが難しくなります。

最初からいろいろな動きを入れないようにし、
ゆっくり単純な動きから始めていきましょう。

慣れてきたら先頭を子どもにやってもらっても楽しめます。

 

この遊びでは体幹や下半身の筋力を鍛えながら、
判断力や洞察力、社会性や相手の気持ちを感じる力も
育てていくことができます。
子ども達に合わせた遊びにアレンジし、
少しずつ発展させていきながら遊んでみてください。