子どもの学びたい意欲を引き出すアプローチで力を育てます

子ども達に何か指導をする時には、子ども自身に

やる気があることがまず必要だと思います。

「もっとやりたい」「もっと学びたい」と思えるような

アプローチができれば、いつの間にか力がついて

スムーズに習得ができてしまうものです。

 

そのやる気を引き出すためのポイントになるのが、

「遊びの要素」です。

子どもは、楽しいと感じられる活動では

夢中になって取り組むので、自然に力が身につきます。

 

特に脳の土台作りの時期にある幼児期の子ども達には、

目が輝くようなドキドキワクワクできる活動が

きわめて重要なものになるので、

うまく子ども達の興味を引きつけながら

楽しい活動を提供していきましょう。

 

私たちが提供している柳澤運動プログラムでは

楽しく運動あそびをしながら、体を鍛えるだけでなく

学習に必要な知能や、集団生活・社会生活で

大切な社会性など、生きていくために必要な

多くの力を育んでいくことができます。

 

今日はその運動あそびの中から「なぞなぞグーパー」を

ご紹介します。

 

子どもは、その場で一定のリズムでグーパー跳びをします。
その途中で指導者が簡単ななぞなぞを出し、

子どもはグーパー跳びをしながら答えます。

 

一定のリズムで体を動かしながら別の思考をするのは

意外と難しいので、最初はクラスや好きな食べ物など

簡単な質問から始めていきます。

慣れてきたら少し難易度を上げてなぞなぞにも

挑戦してみてください。

 

ゆっくりのペースで良いので、答えを考えている間も
答えた後もグーパー跳びが維持できるように

声掛けをしたりリズムをとってあげたりすると良いです。
1人1人の発達段階に合わせて調節し、

跳躍力や身体の調整力、そして語彙力や認知能力なども

遊びながらしっかりと育てていきましょう。