朝ご飯が食べられないと心と体の健康や学力、将来にも大きく影響します

大人でも子どもでも、「朝は食欲がなくて朝ご飯が食べられない」

という人は多いと思います。

もしかしたらその原因は、朝ではなく夜にあるかもしれません。

 

今の時代、子ども達も塾や習い事で帰宅が遅くなっていたり、

両親共働きなどもあり

夕ご飯を食べる時間が遅い子が多くなっています。

夕ご飯を食べる時間が遅くなったり、

夜食べ過ぎたりすれば当然朝お腹が空かないので

朝ご飯が食べられなくなります。

そこには夜型の生活による睡眠不足も相まってくるので、

朝食欲がない状態になるのは必然といえます。

 

このような生活が続くと、肥満や生活習慣病のリスクが

高まるだけでなく、学力低下にもつながりやすくなります。

子ども達の心と身体の健康を保ち、将来の可能性を広げるためにも

生活リズムを整えることを重視してみてください。

 

私たちは子ども達に運動あそびを提供し運動指導を

行なっていますが、運動は健康な心身をつくり

生活リズムを整えるのに欠かせないものです。

 

今日は私たちが提供している「柳澤運動プログラム」の中から

「スキップでだるまさんがころんだ」をご紹介します。

 

「だるまさんがころんだ」をスキップで行います。

最初は指導者が鬼になり、子ども達は「だるまさんがころんだ」

の声に合わせてスキップで進みます。

声が止まったら体を静止させなければいけませんが、

スキップの大きな動きから静止するには

少し時間が必要なので、鬼の声に合わせて体の動きを

調整することが必要になります。

 

これによって体のコントロール力や地面と足との距離感を

把握する空間認知力、相手(鬼)の声を聞いて

動きを合わせる社会性も強く養われます。

また、速く進みたくてもそれを我慢して

終始スキップを維持することで抑制力も身に付きます。

 

ルールを守ることが社会性を高め、楽しく集団遊びを

行なうためのポイントにもなるので、

指導者は公正に審判を行ないながら子ども達の年齢に

合わせた関わりをしていくことが大事です。

そして、楽しく遊びながら子ども達の能力アップに

つなげていきましょう。