「話を聞けない子ども」が増えています。

「話を聞けない子ども」が増えていて、学校や保育現場でも

問題視されています。

人の話を聞けないと、次にやることがわからなかったり

集団の中でスムーズに行動できなかったりするだけでなく

学習面への影響、怪我や事故のリスクも高まります。

 

しっかりと人の話が聞けるように普段から意識した子どもとの関わり、

そして遊びながら力をつけていくことも大切です。

 

今日は、私達が提供している柳澤運動プログラムの運動あそびの

中から「アヒルの音聞き」をご紹介します。

 

足を開いてしゃがみ、両手は口とお尻の辺りでくちばしと

しっぽのようにして「アヒル」の姿勢になり、

タンバリンの音に合わせて「1、2、1、2」と歩きます。

途中でタンバリンの音が止まったらぴたっと動きを止めます。

タンバリンの音が鳴り始めたらまた歩きます。

これを繰り返して遊びます。

 

タンバリンの音に合わせて動き、音が止まったら止まるという

ことが抑制力や切り替え力を養い、前頭前野を育てます。

音に集中してできるようにタンバリンのリズムを変化させたり、

音の強弱をつけながら行なってみてください。

そうすることで音にしっかり耳を傾けることができ、

これが人の話を聞く力にもつながってきます。

 

また、アヒル歩きでは足の指先の力やバランス力を強く養い、

今の子ども達が苦手な股関節を開く動作もできます。

ぜひ幼児期の子ども達に積極的に提供していきましょう。