ゴールデンエイジの運動が運動神経を効果的に高めます。

子どもに「運動神経がよくなってほしい」と思う親御さんは

多いと思いますが、子どもの運動能力が最も伸びる時期は、

3歳から8歳ごろの「プレ・ゴールデンエイジ」の時期と

その後12歳ごろまでの「ゴールデンエイジ」の時期とされています。

この時期の運動が運動神経をより効果的に高め、

スポーツのセンスを上達させてくれます。

 

まずは「プレ・ゴールデンエイジ」に当てはまる幼児期に、

様々な運動経験をすることで基本的な動作の獲得を

促してあげることが大切になります。

 

私達は子ども達に運動あそびを提供していますが、

現代の子ども達が日常生活の中で身につけにくくなっている

「支持力」「跳躍力」「懸垂力」といった基本的な力を

遊びながら育てていけるように指導しています。

 

今日は私達が提供している運動あそび、柳澤運動プログラムの

中から「クマ忍者の修業」をご紹介します。

 

2枚のマットを、間を40cmほど空けて並べます。

子どもは少し手前のスタートラインから、

四つんばいから膝とお尻を上げて歩くクマ歩きで進んできて、

マットの間に入ります。

 

そして右のマットに右足、左のマットに左足をついて、

片足ずつ「右・左・右・左」とジャンプをします。

慣れてきたら片足ずつではなく、両足をくっつけて

一緒に左右にジャンプしてみましょう。

スムーズにできるようになったら、マットをつなげて

コースにして、少し長い距離を移動しながら行なってみてください。

 

レベルアップする時は、マットとマットの間隔を広げる、

着地ポイントをテープなどで指定する、

ジャンプの時に足を高く上げるといった方法で

「側転」の動きをイメージしながら行なってみてください。

 

子どもの発達に合わせて段階を追って運動あそびを

提供していくことで、側転や逆上がり、跳び箱などを

無理なくスムーズに習得していくことができ、

子どもの自信にもつながります。

ぜひ、子どもの発達段階に合わせた効果的で楽しい運動あそびを

取り入れてみてください。