子どもが夢中になれる「遊び」の要素を効果的に取り入れた運動あそびです。

幼児の生活は、「遊び」が中心です。

子どもは遊びがおもしろいから夢中になり、

いろいろな知恵を絞ったり、試行錯誤して精一杯がんばります。

そして今後生きていくために必要な様々な能力を

身に付けていきます。

 

自分の興味や関心があることに関しては

子どもはすぐに習得していけるので、子どもの興味に合わせた

働きかけや、遊びの要素を取り入れた活動がとても重要になります。

 

私達が提供している柳澤運動プログラムでは、

子ども達が興味を持ち自主的に参加できるような工夫を

たくさん取り入れています。

 

今日はその中から「回転大縄跳び」をご紹介します。

子どもは大縄跳びの中に入って、その場でくるくると回転しながら

連続で大縄跳びを跳びます。

 

同じ場所で連続ジャンプをするのがポイントです。

ゆっくりで良いので、腕を振りながら一定のリズムで

連続ジャンプができるように練習していきましょう。

最初のうちは難しい子も多いので、回し手が子どものジャンプに

合わせるように縄を回してあげたり

リズムをとってあげるとやりやすくなります。

 

また、最初から大きく回転ジャンプをするのは難しいので

少しずつ回りながら行ない、慣れてきたら45度、90度、

180度など少しずつ角度を大きくしながら挑戦するようにします。

 

回転しながらジャンプをする動きでは、跳びながら上半身を

ひねる必要があり、着地でバランスを崩しやすくなるので、

体幹や足の踏ん張る力など、バランスをとる力も向上します。

 

ジャンプ遊びは全身を刺激することができるとても良い遊びで、

今の子ども達に不足しがちな体幹や足の指先の力を

効果的に育てることができます。

ぜひ小さいうちから、いろいろなジャンプ遊びを行なってみてください。