生活習慣の乱れは心や体の不調につながり、子どもの成長発達に大きく影響します。

子ども達が健康的な生活を送るために必要なことは、

よく食べてしっかり体を動かし、ぐっすり眠ることです。

この基本的なことが、今の子ども達にはなかなか難しいことで、

そのために心や体の不調をきたしてしまっている子もたくさんいます。

 

夜型の生活で朝食を抜いてしまう。日中もほとんど体を動かさないのでは

自律神経のバランスも乱れ、イライラしてキレやすくなったり、

疲れやすくなる、授業や勉強に集中できないなど様々な弊害が出てきます。

 

心や体の成長期にある子ども達がこれでは大問題です。

食生活を整え、早寝・早起きをし、日中は適度に体を動かして

友達と一緒に遊ぶという基本的生活習慣を早いうちから

身に付けておけるように、幼児期からの働きかけがとても重要です。

 

今日は、こどもプラスが提供している柳澤運動プログラムの中から

「なぞなぞグーパー」をご紹介します。

 

まず、その場でのグーパー跳びの練習をします。

両手を曲げて胸の前にくっつけ、両足を閉じたグーの姿勢と

両手両足を伸ばして広げるパーの姿勢を交互に繰り返します。

このグーパー跳びが一定のリズムでスムーズにできてきたら、

跳びながら指導者の出すなぞなぞに答えます。

 

一定のリズムを刻みながら別の思考をするということは

とても難易度が高いことなので、最初から速いグーパー跳びをする

必要はありません。

ゆっくりで良いので、なぞなぞを聞いている時、
答えを考えている時、答えを言った後もグーパー跳びを
維持しながら行えるようにします。

 

この遊びでは、相手の声に耳を傾ける集中力、
相手が言っていることを理解する語彙力、答えるための判断力、
跳びながら話す調整力などが強く養われ、

日常生活での大いに役立つ力になります。

 

難易度調整もしやすいので、子どもに合わせて提供し、

慣れてきたらいろいろなアレンジを加えながら

繰り返し楽しく取り組めるようにしてみてください。