脳の発達に合わせた関わりで子どもの育ちを促しましょう。

産まれたばかりの赤ちゃんは、寝たきりで昼夜関係なく泣いたり

ミルクを欲しがり、体の動きも睡眠も食欲も排泄も自分では

コントロールができない状態です。

そこから首が座って寝返り、ハイハイ、お座り、つかまり立ち、一人歩き

と次第にできるようになり、少しずつ昼夜のリズムが整ってきて、

食事も3食になるというように、たった1年ほどの間に

目まぐるしい発達を見せます。

 

まずはこの生きるための最低限の力を身に付けていくことが

最初の段階です。

ある程度は勝手に育っていく力ですが、より良い発達を促してあげるために

この時期から外遊びで五感を刺激する体験や、

日中たくさん体を動かして睡眠リズムを整えるなどの

意識も大切になります。

大人の適切な関わりで子ども達のより良い育ちを促していきましょう。

 

今日は、こどもプラスが提供している柳澤運動プログラムから

「跳び下りのジャンプ遊び」をご紹介します。

ジャンプ遊びは、上に跳び上がるジャンプよりも、

跳び下りるジャンプを先に行なう方がおすすめです。

 

まず5cmほどの高さの1本橋を用意し、子どもはその上に乗ります。

子どもと向かい合って立ったら、両手を握りジャンプさせます。

両手を握る時は、大人の手のひらを子どもに向けて出し、

親指を握らせて子どもの手を包み込むように持ちます。

 

 

ポイントは、「1,2の」で膝を曲げて体重を下に下げて

「3」のタイミングでジャンプをすることです。

一度体重を落とすことで強い両足ジャンプと

両足を揃えて跳ぶことにつながります。

着地も、両足を揃えて着地ができるようにしていきましょう。

 

ジャンプ遊びは近年減ってきていますが、子ども達の体の発達に

とても良い遊びの1つです。

子どもも楽しく取り組みやすい遊びなので、年齢や発達段階に

合った方法で小さいうちから取り入れていくことが大切です。