子どもの自律神経の乱れは深刻な問題につながります。

最近は、小学生や中学生の子ども達にも自律神経のバランスが崩れて、

夜寝付けない、朝から体がだるい、疲れやすい、体温調節ができない、

朝礼で気分が悪くなる、便秘や下痢が続くなど様々な体調不良を

起こしている子が増えています。

 

自律神経が乱れる原因は、運動不足、偏った食事時間や食事内容、

早寝早起きをしないといった生活習慣の乱れなどがあります。

一度乱れてしまうと元に戻すのは大変です。

子どもが小さいうちからこのような生活習慣を身に付けてしまわないように

大人が導いていくことが大切です。

 

今日は、こどもプラスが提供している柳澤運動プログラムの中から

「線路で4方向ウシガエル」をご紹介します。

 

まず床に2本の縄やテープで線路に見立てたものを作ります。

線路の端で、足を開いてしゃがみ両手はパーに開いて

線路の中につきます。

そしたら、手はついたままで線路の右側に両足一緒にジャンプをし、

続いて線路の左側にジャンプをします。

それから最初の位置にまた両足ジャンプで戻ったら、前に跳びます。

足は線路の両側に開き、手の横辺りまで持ってきましょう。

この動きを1セットとして、繰り返し行ないながら前に進んでいきます。

 

体幹の筋力をしっかり養うことができ、体の動きをコントロールする

力もつけていくことができます。

この動きが素早くできるということは、自分の体を自分で

コントロールする力がついているということになります。

 

まだ素早く行なえないうちは、ウシガエルの動きでスピードをつけた時

顔から転んでしまうリスクが高くなります。

補助を行なうかどうかを見極める判断材料にもなるので、

1人1人をしっかりと見ていくことが大切です。

 

また、屋内で場所を使わずに運動量を稼ぐことができるのも

おすすめのポイントです。

ぜひこれからの時期、日常的に取り入れていってほしい遊びです。