子ども達が継続して運動をするためには「楽しい」要素が必要不可欠です。

体を動かす遊びが子ども達の心と体と脳を鍛える、とよく

お伝えしていますが、その時に一番大事なポイントは

子どもがそれを「好き」とか「楽しい」と感じていることです。

 

いくらがんばって体を動かしても、ただのトレーニングのように

なってしまっては、ただ辛いだけで身に付くものも身に付かず、

楽しくないので子どもは継続することができません。

 

「継続は力なり」というように、毎日少しでも続けることが大切なので

子ども達には楽しく体を動かすことをたくさん経験してもらいましょう。

 

また、すでに運動に苦手意識があったり、まだ基礎力がない子は

最初から集団遊びは楽しめないことがあります。

個々の発達段階に合わせた日々の積み重ねで、少しずつでも

確実に力をつけていくことを大事にしましょう。

 

今日は、こどもプラスが提供している柳澤運動プログラムから

「180度回転のグーパー跳び」をご紹介します。

 

手と足をパーに開いて、跳ぶ時に体をねじって跳び、

180度回転したら、後ろ向きに手足を閉じたグーで着地します。

次は前向きに180度回転して、パーで着地します。

この動きを繰り返しながら前に進んでいきます。

 

これは空間認知と言われる力を強く刺激する動きです。

回転しながらも距離、方向がずれないように意識して跳んでいくので、

子ども達にはとても難しい動きです。

 

速く進むことよりも、確実に1回1回ジャンプすることが

大切なので、最初に見本を見せながらしっかり伝えておき、

ただのトレーニングにならないようにアレンジして遊ぶことが大切です。