幼児期から体のかたい子が増えています。日常的な遊びの中で養っていきましょう。

赤ちゃんの時の体はとても柔らかいですが、

2歳3歳と年を重ねることでどんどん体がかたくなり、

保育園児でも体がかたくて前屈ができないという子ども達が

とても多くなっています。

 

体がかたいと体の動きの幅が減り、運動の場面だけでなく

日常生活の中での思わぬ怪我にもつながります。

 

体の柔軟性は1日や2日で身に付くものではないので、

毎日の生活の中に遊びながら体を動かす機会を取り入れ、

子ども達の体作りを促していきましょう。

 

私達こどもプラスが提供している柳澤運動プログラムの中から

「カメさんゴロゴロ」をご紹介します。

 

まず、うつ伏せになり背中を反らせて両手で足首を持ち、

顎を開いてカメさんのポーズになります。

この姿勢で、「ゴロゴロ」という音が聞こえたら

足を離して床にぺたっとなります。

これを何度も繰り返して遊びましょう。

 

慣れてきたら「ゴキゴキ」など違う言葉で引っ掛けを入れてみたり、

「からすがきた!」と言ったら頭を両手で押さえるようにしたり、

いろいろなアレンジをして遊んでみてください。

 

カメさんのポーズでは、柔軟性と背筋力が強く養われ、

太ももや首の筋力も育つので瞬発力も上がります。

そこに言葉あそびをプラスすることで、語彙力や判断力、

聞く力、集中力なども育てていくことができます。

 

柔軟性も筋力も継続することで身に付けることができるので、

日常的に遊びに取り入れ、無理なく育てていくことが大切です。