どちらか一方よりも運動と勉強の組み合わせが子ども達の能力を総合的に伸ばします。

 

子どもに「勉強ができる子になってほしい」

「運動ができる子になってほしい」と思う方は多いと思います。

そんな時、勉強は頭で、運動は体というように運動と勉強は、

つい分けて考えてしまうことが多いですが、

実はとても密接に関係しています。

 

運動と勉強を別々に考えるのではなく、うまく組み合わせることが

最も効果的に力を伸ばすことにつながります。

 

この場合の運動は、激しいスポーツではなく、

子どもなら「運動あそび」がおすすめです。

 

運動あそびで体を動かした後は脳の血流が増え、

その後の集中力や思考力、判断力などが飛躍的に向上します。

運動の後、1~2分の静かな時間を設けるのが効果的なので、

ぜひ、運動と勉強をうまく組み合わせてみてください。

 

今日は、こどもプラスが提供している運動あそび、

柳澤運動プログラムから「ボール足挟み渡しっこ」をご紹介します。

 

数人ずつのグループに分かれて座ります。

裸足になり、体操座りのように座ったら両手は後ろにつきます。

足を前に出して両足でボールを挟んで持ち上げます。

 

ボールを挟む位置は、両足の指先辺りにします。

指先に力を入れることで腰から足全体に力が入り、

下半身の連動性も高まります。

 

そして、隣の友達に足でボールを渡していきます。

受け取る人も、両足の指先で挟むようにして受け取りましょう。

 

ボールを持ち上げて相手に渡す時、強く腹筋が養われるので、

できるだけ高い位置でボールの受け渡しができるように

最初の見本と声掛けで伝えておきます。

 

相手が受け取りやすいように、または渡しやすいように

気遣いを覚えることも大切なポイントです。

1つ1つ丁寧に行なえるようにし、慣れてきたら

競争遊びなどにも発展させながら遊んでみてください。

 

腹筋や太ももの筋力が育つことで、普段姿勢の悪い子も

姿勢が良くなってくるかもしれません。