1日10分の楽しい運動あそびが子どもの将来の姿を変えていきます。

運動でも学習でも、しっかりと身に付けていくためには

継続することが最も大切です。

しかし、毎日続けるとなると大人でも難しいものです。

 

まず、毎日続けるためには「楽しい」と感じられる

活動であることがポイントになります。

特に子どもは楽しくなければやらないので、

興味をひく工夫が大切です。

 

1日10分で良いので、全身を動かす運動あそびを

取り入れてみてください。

 

 

私達こどもプラスが提供している柳澤運動プログラムの

「スズメから前回り降り」をご紹介します。

まず、鉄棒に両手でつかまって跳び乗り、
肘を伸ばして体を支え、両足もまっすぐ後ろに伸ばします。
顎を上げて前を向いたら「スズメ」の完成です。

 

このスズメの姿勢ができたら、ゆっくり頭を下げていき前回りをします。
勢いよく回転するのではなく、回転をコントロールできるように
自分の足やお腹を見ながら体を丸めていって回ります。

このやり方で前回りをすることで、
鉄棒が体の正しい位置(骨盤の辺り)に当たるので、

痛い思いをせずにスムーズな前回りの上達につながります。

 

まだ前回りに怖さがある子に対しては、巧技台に乗って
足がついた状態から「こんにちわ」をするように

頭を下げていって補助付きで回れるようにしたり、
鉄棒を使わずに高所感覚や回転感覚を身に付けて
いけるような遊びを行います。

 

無理に鉄棒の練習をするよりも、1つ前の段階に戻って

確実に力をつけることの方が効率的で、

失敗経験が少ない状態で恐怖心も抱かずに習得できます。

一度恐怖心を抱いてしまうと、それを克服するのは

とても大変なので、小さいうちからの段階を追った

運動あそびが大切になります。