子どもは集団生活の中で多くの生きる力を身につけていきます。

保育園や幼稚園といった集団生活の場では、

家庭ではできない経験をすることができ、

社会の中で生きていくために必要な力を身につけることができます。

 

集団の中では自分のわがままは通らないので、

我慢したり、友達と譲り合ったりすることを覚え、

時には喧嘩になることもある中で、

自分の力で問題を解決する力を身につけたり、

相手を思いやったりすることもできるようになります。

 

子どものうちにたくさんの経験を積み、しっかりと社会性を

身につけておくことがとても大切です。

 

こどもプラスが提供している柳澤運動プログラムの

運動あそびでは、子ども達の体だけでなく

社会性やコミュニケーション能力、言葉の発達なども

同時の促していくことができます。

 

その中から「後ろ向きクマさんで宝取り」をご紹介します。

まずスタートラインで、後ろ向きのクマさんになります。

クマの姿勢は、四つんばいから膝とお尻を上げた姿勢です。

 

後ろ向きのままクマさんで歩き、途中で好きな色のカップを

拾ったら、立ち上がって歩いてゴールします。

拾った宝は、指定された箱やかごに入れるようにします。

 

後ろ向きにクマ歩きをするので、空間認知力や

手足を器用に動かす身体コントロール力などが育ちます。

また、拾った宝を入れる時に

「拾った宝と同じ色の箱に入れましょう」

「青い宝は四角い箱、赤い宝は丸い箱に入れましょう」

と入れる箱の色や形を指定したり、

「拾った宝と同じ色の物を3つ言ってから

箱に入れましょう」などとすることで、

指示を覚えておく記憶力や記憶の操作力、

判断力、認識力、イメージ力なども刺激することができます。

 

1つの遊びの中でも、工夫次第で育つ力が倍増します。

子ども達の姿に合わせていろいろなアレンジを加えて

遊んでみてください。