運動によって脳が活性化すると集中力が高まり、勉強や仕事の効率が上がります。

テレビアニメの一休さんが、とんちをひねり出す時に

指で頭の横に円を描くようにクルクル動かす動作は、

ご存知の方も多いと思います。

ちょうどあの奥に前頭前野背外側部という

集中力のコントロールなどを司る場所があります。

 

この部分が活発に働いていると、集中力を維持したり

コントロールすることができるので

勉強や仕事の効率があがります。

 

そして、この前頭前野を活発に働かせるのに最も

効果的なのが「運動」です。

運動とは、子どもにとっては体を動かす遊びのことです。

子どものうちに体を動かす楽しい遊びをたくさん経験し、

運動を好きになっておくことが、将来のためにも大切です。

 

 

こどもプラスが提供している柳澤運動プログラムの中から

「さつまいもでメダル運び」をご紹介します。

子ども達は2人ペアになります。

2人で向かい合ってうつ伏せになったら、

間に直径30cmほどのフープをおき、

2人で両手を伸ばしてフープを握ります。

 

両足を閉じて体をまっすぐにしたら、2人でタイミングを

合わせてゴロゴロ転がっていきます。

自分のペースだけで転がっていくと、

まっすぐに転がれなかったり、途中でどちらかの

手がフープから離れてしまいます。

お互いに相手の動きに意識を向けて

動きを合わせて転がれるようにしていきましょう。

 

相手の動きに合わせようとすることは幼児期にはとても

重要な要素で、しっかりと社会性を育ててくれます。

ペアの遊びは、集団遊びへの基礎にもなるので

積極的に取り入れていくのがおすすめです。