5歳までに脳にたくさんの良い刺激を与えることがその後の成長に大きく関わります。

生まれた時はまだ未熟だった脳も、驚くほどのスピードで成長し、

5歳頃にはほぼ大人並みの脳に成長します。

この、脳の急成長の時期にどれだけ良い刺激を与えることができるかで、

脳の土台作りに大きな影響が出てきます。

 

運動して体を動かすことは、脳にとても良い刺激を与えます。

しかもそれが楽しい活動であれば効果がさらに上がります。

子ども達の集中力にも顕著に現れてきますので、

ぜひ毎日の活動の中に体を動かす時間を取り入れて欲しいと思います。

 

 

こどもプラスで提供している柳澤運動プログラムの中から

「タッチタッチゲーム」をご紹介します。

まずは、子ども達の中から1人前に出てもらい、見本を見せます。

この時、普段おとなしくて引っ込み思案なタイプの子に

出てきてもらい、見本の後にみんなから拍手を貰えるようにすると、

その子の自信につながるのでおすすめです。

 

指導者は子どもの目線に合わせて低くなり、

両手を顔の横やお腹の横などの位置で出していきます。

指導者がパーを出したら、その手にタッチします。

グーを出した時は、タッチしてはいけません。

「グーは、トゲトゲの栗だから触っちゃダメだよ」などと

言うと、強く意識付けることができます。

 

見本の後は、友達同士でペアを作ってやっていきます。

グーとパーの手をはっきり出すことが大事です。

 

 

パーはタッチ、グーはタッチしない、という単純なルールで、

特に道具も必要ないので、部屋でも簡単にできます。

記憶力、認識力、判断力、抑制力などを育てることができるので、

アレンジしながら繰り返し遊んでみてください。