人間には育ててあげなければ育たない知能があります。

私達人間の知能は大体8つの種類があります。

「言語」「身体・運動感覚」「対人的」

「論理・数学的」「博物学的」「視覚・空間的」

「音楽・リズム」「内省的」

という知能があり、これらは全て生まれつき

備わっているものではなく、育てていかなければ育たない力です。

 

そして、これらの知能は脳の中でも担当している

場所が決まっていて、それらをまとめる司令塔の役割をしているのが

「前頭前野」という場所です。

 

こどもプラスが提供している柳澤運動プログラムは、

この前頭前野を活性化させることに特化したプログラムです。

幼児期の子ども達が継続的に取り組むことで

心・体・脳の発達を健全に促すことができます。

 

 

その運動プログラムの中から「足きりごっこ」をご紹介します。

縄をヘビに見立てて、ヘビに足を噛まれないように

ジャンプして避ける遊びです。

 

子ども達を3人くらいずつのグループに分け、

1グループずつ行ないます。

床には2本の線を25センチ幅くらいになるように引き、

3人はその線の中に垂直の向きで入ります。

そして、その線の中から出ないことを約束します。

 

指導者が2人で縄の端をそれぞれ持ち、

子どもの前から足元をすくうように動かすので、

縄に当たらないようにジャンプして避けます。

着地の時も、線からはみ出てはいけません。

 

縄の動きにタイミングを合わせてジャンプする判断力、

縄の動くスピードや距離を計算して、

引っ掛からないようにジャンプする空間認知能力、

縄の動きに集中する集中力、

楽しくてはしゃぎたい気持ちを抑える抑制力

など様々な力の発達を促すことができます。

 

慣れてきたら、縄を前からだけでなく後ろからも

くるようにしたり、3人ずつの列を立てに並べて

人数を増やしてやってみるのもおすすめです。

 

とても盛り上がって楽しい遊びですが、

ふざけてしまうと怪我にもつながるので

最初にしっかりと約束をしてから行なうようにしましょう。