簡単な運動あそびに認知的なアレンジを加え、体と脳を育てていきます。

柳澤運動プログラムでは、クマ歩きやカンガルー跳び、

わに歩きやカエルジャンプなどの基本の動物の動きに、

色の判断や数、順番、リズム、協調性、距離、

2つのことを同時に行なうなどの認知的なアレンジを加えて

体と脳を効果的に育てていきます。

 

これらの力は大きくなってからの学習にもつながっていくので、

幼児期から積極的に育てていくことが大切です。

 

例えば「カンガルージャンプ」は、

両足を閉じてジャンプをしていく動きですが、

ここに色の判断、順番、距離といった要素を加えて

「カップタッチカンガルー」という遊びにします。

 

床には複数の色のカップをランダムに並べておき、

「赤だけタッチしながら進む」

「黄色以外にタッチしながら進む」

「赤→青→黄の順番にタッチしながら進む」

といった指示を出します。

 

タッチする色やその順番を覚えておく記憶力や、

「赤」を「トマト」で表現したりすることで

イメージ力も養うことができます。

アレンジ次第で育つ力は変化したり増やすことができるので、

子ども達と一緒に楽しい遊び方を考えてみてください。