子どもの成長発達には個人差があるので人と比べて焦らないことが大切です。

育児をしていく上で気をつけておきたいことは

たくさんあると思いますが、

やはり「他の子と比べない」ことも大切だと思います。

 

子育てをしているとつい他の兄弟と比べてしまったり、

周りのお友達はもうあんなことができているのに、とか

雑誌や本に書いてある、この年齢でできることが

まだできていないなどと焦ってしまいがちです。

 

でも、子どもの成長発達には個人差がつきものです。

まだその段階に達していないのに急かしてしまうと、

必ずどこかで歪みが生じてきます。

子どものペースを信じて、見守ることも大切です。

 

 

今日は、私達が提供している柳澤運動プログラムから

「手を使わないゆりかご起き」をご紹介します。

体操座りの姿勢から顎を引いて背中を丸め、

後ろにごろんと転がります。

そしたら、その倒れた反動を使って一気に起き上がります。

 

起き上がる時に手を離して足を伸ばすと反動がついて

起き上がりやすいので、最初はこの方法で行ない、

慣れてきたら、体操座りのまま手を離さずに起き上がります。

 

足を高く上げてから振り下ろすと回転力が上がり、

腹筋も強く刺激することができますが、

腹筋が弱い子は足を振り上げた後、

かかとを床に強く打ち付けてしまったり、

後頭部を床にぶつけてしまうことがあるので

慣れるまではマットで行なうようにしましょう。

 

このゆりかごの動きでは上半身と下半身の連動性が高まり、

前転や鉄棒遊びの上達にもつながってきます。

運動遊びの準備体操に取り入れたり、

家庭でも布団の上などでやってもらうように声をかけていくと

あっという間に力がついてくるので積極的に取り入れてみてください。