体力をつけることは、生活力向上や精神面の充実にもつながります。

子ども達が物事に意欲的に取り組み、

健康的な生活を送るためには体力が必要です。

体力をつけるためには運動が必要ですが、

運動は体力や運動能力を高めるだけではありません。

運動をすることで脳に送られる酸素量が増え、

集中力が高まるので、その後の学習効率が上がります。

 

同じ時間勉強するのであれば、集中力が高まった状態で

向かう方が効率が良く、学力も身につきます。

このように、運動と学習をうまく組み合わせることが大切です。

 

私達が提供している柳沢運動プログラムの中から

「カンガルーリレー」をご紹介します。

子ども達をチーム分けしたら、

両足をくっつけてジャンプするカンガルーになって

リレーを行ないます。

 

速く進みたくて途中で走ってしまう子が出てきますが、

ルールを守って行なうことが大切なので、

指導者が公平に判断をしてください。

 

競争なので勝つためにみんな必死になります。

勝つことで満足感や自己肯定感が得られ、

負けることで自己抑制や次への期待感が養われます。

勝つことだけでなく、負けて悔しい気持ちを感じることも

成長の上ではとても大切なことです。

 

グループごとで勝つための作戦会議をしたり、

違うメンバーでやってみたりしながら

子ども達の社会性を伸ばすような関わりをしていきましょう。