子どもの「聞く力」を育てるような取り組み、環境作りも大切です。

今の子ども達は生まれた時から多くのものを与えられ、

身の回りにはゲームやインターネットなど、

子どもの興味を惹くようなとても刺激の強いものが常にあり、

集中力や落ち着き、想像力、共感力やコミュニケーション能力が

なかなか育たなくなってきています。

 

人の話に耳を傾ける、よく聞くという力も弱くなっています。

「聞く」ことができなければ話すことも上達しません。

子ども達の「聞く力」をまずはしっかりと育てていくことが必要です。

 

柳澤運動プログラムの「なぞなぞ大縄跳び」をご紹介します。

1人ずつ大縄跳びを跳びながら、なぞなぞに答えます。

大縄を跳ぶ、なぞなぞに答える、それぞれは簡単にできても、

それを同時に行なうとなると意外と難しいので、

出題するなぞなぞは簡単でわかりやすいものから始めていきます。

 

また、お友達が見ている前で失敗することが

恥ずかしくて挑戦できないこともあるので、

大縄跳びが苦手な子には、回し手が子どものジャンプのタイミングに

縄をあわせるようにして成功させてあげてください。

 

そして少しずつ、一定の場所で連続ジャンプをしながら

少し複雑ななぞなぞにも答えられるように遊びこんでいきましょう。

考えながら体を動かすことで、脳の前頭前野に良い刺激を

与えることができますよ。