2歳頃にはジャンプ遊びで差が出てきます。

2歳児のジャンプ遊びを見ていると、

着地で足がバラバラになっている子と、両足をそろえて着地できる子に分かれます。

足がバラバラに片足ずつ着地している子は

腹筋が弱いことが多いので、普段から何となくふにゃふにゃしています。

足を揃えて着地できる子は、腹筋が育っているので、

鉄棒でぶら下がった時に自分で足を持ち上げることができる子が多いです。

 

足がバラバラになってしまう子には、特にジャンプ遊びを

たくさん提供してあげてください。

2歳ではまだ跳び上がるジャンプは難しいので、

数センチの高さから跳び下りるジャンプ遊びで遊んでいきましょう。

 

 

柳澤運動プログラムの「回転大縄跳び」をご紹介します。

大縄跳びを、その場でくるくる回転しながら跳びます。

最初は1回のジャンプで少しずつ回転していきます。

慣れてきたら、90度ずつや180度ずつ回転しながら

跳べるように練習していきます。

右回りができたら左回りにも挑戦しましょう。

 

跳びながら回転するためには、腕を振って、

上半身をひねりながらジャンプすることが大切です。

 

着地でフラフラしないように、足や腹筋に力を入れて踏ん張り、

バランス感覚や平衡感覚をしっかり身につけていきましょう。

 

この遊びは、同じ位置で連続で跳ぶことが目的の遊びなので、

足元に四角いマスを書いて、その中から出ないように跳んでも良いです。

声掛けだけでなく、こうした工夫もしながら

子どもが自分で意識して動けるようにして遊んでいきましょう。