1歳では大人に興味を持てるように楽しい関わりを大事にしましょう。

1歳頃の子どもは、身近にいる自分の好きな人の真似をするようになります。

いろいろな真似をすることで、言葉や動作を覚えていくので、

まずは大人と遊ぶのは楽しいということを感じてもらうことが大切です。

おもちゃを使ったり、ふれあい遊びなど様々な遊びで、

人とのつながりを感じたり、経験値を上げていきましょう。

 

柳澤運動プログラムの「うつ伏せレスキュー隊」遊びをご紹介します。

1本の縄をまっすぐに床に置き、端は固定するか指導者が持ちます。

子どもは1人ずつ縄の端でうつ伏せになり、縄を両手で握ります。

そして、手で縄をたぐり寄せるように交互に動かし進んでいきます。

 

最初のうち、手の力だけで進めない場合は

足も使って進んで構いません。

慣れてきたら、足は伸ばして手の力だけで進めるようにしましょう。

 

もし、どうしてもうまく進めない子がいたら、

縄を両手で握った状態で指導者が縄を引っ張って

引きずって遊びます。

子どもはしがみついているだけですが、しっかり腕に力を入れているので

これでも腕の力は育ちます。

少しずつ自分の力で進めるようにし、さらに慣れてきたら

仰向けでもできるように挑戦してみましょう。

 

この遊びでは腕の引き付ける力が身につくので、

鉄棒の上達につながります。