2種類の動きを繰り返していくことで、運動を楽しく確実に習得していくことができます。

運動には2種類の動きがあります。

・言われた通りに正しい形を意識して動く

・自分なりに考えながら自由に動く

この2つの動きを反復しながら行なうことが、

技術の習得を確固たるものにし、しかも楽しみながら取り組むことができます。

 

言われた通りにやる動きだけでは飽きてしまい、

自由に動くだけではクラスが崩壊し、統制がとれなくなってしまいます。

まずは言われた通りに形を意識して動き、

次に自分なりに挑戦したりアレンジしながら動きを自分のものにし、

しっかりと力にしていくことが大切です。

 

 

運動あそびの「ハチハチゲーム」をご紹介します。

指導者がハチになり、子ども達を追いかけます。

子ども達はハチにつかまらないように逃げていき、

安全地帯(マットなど)を目指します。

安全地帯にいる間はハチにつかまりません。

少ししたら、子ども達でハチを捕まえてみましょう。

 

自分とハチの位置、安全地帯の位置を常に把握しながら

友達とぶつからないように逃げることで

空間認知や判断力を育て、視野を広げて動く力をつけます。

また、鬼ごっこのようなルールで社会性を育てていきます。

 

慣れてきたら安全地帯のマットを何種類か用意し、

逃げる安全地帯の色を指定したり、安全地帯に入れる人数を制限したり、

頭を使って遊べるようなアレンジをしていきましょう。