子ども達の「聞く力」が弱くなっています。人の話を聞ける力を育てましょう。

言葉の発達というと、書いたり話したりすることに目がいきがちですが

「聞くこと」はもっと大事で必要な力です。

おしゃべりでたくさん話すことはできても、人の話はよく聞くことができず、

いろいろな相手と対話をする力は意外とないことが多いのです。

 

家庭での会話の時間や、読み聞かせの時間などを大切にし、

できるだけたくさん時間をとってあげてほしいと思います。

特に絵本の読み聞かせはイメージ力や考える力、表現力などの育ちにもつながり、

子どもの心を落ち着かせることにもなるので、重要です。

 

 

運動あそびの「合図で前転」をご紹介します。

マットを横に長く並べて置き、子ども達はマットの端に横一列に並びます。

そして両手と頭をマットにつけて前転の準備姿勢になり、合図を待ちます。

指導者が合図をしたら、全員で一斉に前転をします。

合図があるまでじっと待ち、抑制力も養うことができます。

また、合図をよく聞こうとすることや周囲と動きを合わせようとすることで

 

社会性の発達につながります。

 

さらに聞く力をつけるために、事前に合図を決めておくのもおすすめです。

その時は「1,2,3」を「1,2、さんま」と似た言葉で

ひっかけを入れて遊んでみてください。

子ども達も盛り上がるのでとても楽しく遊ぶことができます。