体を動かす遊びでストップさせる能力を養い、キレない子どもを育てていきます。

最近は自分の感情をコントロールすることが苦手な子ども達が増えています。

運動不足や一人遊びの増加など様々なことが原因になっていますが、

感情をコントロールしているのは脳の前頭前野という部分です。

ここは脳の司令塔と呼ばれている重要なところですが、

使わなければ機能は低下していってしまいます。

体を動かして遊んだり、集団で友達と関わって遊ぶといったことで

幼児期からしっかりと脳を使う生活をし、機能を上げていくことが大切です。

 

運動あそびの「タッチタッチゲーム」をご紹介します。

子どもと1対1で遊ぶゲームです。

子どもと向かい合ったら、目線が合うようにしゃがみます。

そして「パーを出したらタッチしてね」と伝え、

右手左手を片方ずつパーにして出していきます。

少し繰り返して慣れてきたら、ルールを追加します。

「次からは、たまにグーも出るよ。グーはトゲトゲの痛い栗だから、

グーの手には触らないでね」と、伝えます。

そして、パーの中に時々グーを混ぜて出していきます。

リズムを変えたり、手を出す位置をずらしたりしながら遊びましょう。

判断力や抑制力が強く育ち、とても楽しく遊べます。

 

大人と1対1では手が足りないと思いますので、

子ども同士でペアを作って遊んだり、

指導者が子ども達の前に立ってパーやグーの手を出して、

パーのときだけ手を打ち合わせる、という遊び方もできます。

いろいろ工夫して楽しく遊んでみてください。