子ども達が自分で判断して動けるような遊びがおすすめです。

子ども達の様子を見ていると、先生の指示を聞いて自分で動くのではなく、

いつも友達の動きを見てから真似して動いている子がいます。

判断力や行動力を育てるために、遊びの中にもその要素を取り入れ、

自分で考えて判断して動けるようにしていきましょう。

 

運動あそびの「並びゲーム」をご紹介します。

指導者が号令をかけ、子ども達はその指示に従って動きます。

例えば

「女の子は〇〇先生のところに、男の子は△△先生のところに

一列に並んでください。」

「髪の毛を縛っている人はピアノの前に、

縛っていない人は跳び箱の前に並んでください。」

といった指示を出したり、色やイラストで並ぶ位置を指定して遊びます。

子どもは、自分がその条件に合うか合わないのかを考え、

そしてどの位置に並べば良いのかを判断し、動きます。

誰かの後についていけばよいのではなく、自分がどこに当てはまるかなので、

自分で考えて判断することができてきます。

また、並び方もただ一列ではなく「友達と2人ペアで手をつないで」

「3人組で手をつないで」などと指定すると

さらに子ども達の語彙力や考える力、気付きの力などが育ちます。

 

難しすぎても簡単すぎても子ども達はつまらないので、

子ども達の様子や段階に合ったレベルで楽しく遊べるように

どんどん工夫していくことが大切です。