リズム感を育てることは音楽だけでなく、運動面や人との会話にも役立ちます。

子ども達が身につけていく能力の中に「リズム感」があります。

リズム感は、音楽だけで必要になるわけではなく

運動や人とのコミュニケーションでも重要な役割を果たします。

例えば縄跳びを跳ぶときや跳び箱を跳ぶとき、

ボールを投げたりタイミングを合わせてボールを打ち返すときも

リズム感がとても大切になります。

そして、人と会話をするときでも言葉と言葉の「間」を

しっかりと感じながら会話をすると、お互いに気持ちが良く、

会話がはずむのです。

幼児期からしっかりと「リズム感」を育てる遊びを行なっていき、

様々な力につなげていきましょう。

 

運動あそびの「すずめの飛び立ち」をご紹介します。

まず、鉄棒に両手でつかまって飛び乗り、

肘をまっすぐにして体を支え、両足はくっつけて伸ばします。

そして顎を開いたら、両足を閉じたまま前後に振ります。

何回か振ったらタイミングを合わせて「1,2,3」で

後方に跳びおりてみましょう。

 

足を振るときに、両足を閉じたまま振ることで内股の筋力が育ちます。

足の指先に力を入れて、しっかりくっつけた状態で振れるようにしましょう。

他にも腹筋背筋、リズム感が養われます。

これらの力が弱いと足が振れないことがあります。

太ももを押すように補助をしたり、不足している力を補いながら

自分の力で行なえるように練習していきましょう。