あそびを通して、感情をコントロールする力を育てていくことが大切です。

現代の子ども達は、感情のコントロールをすることが苦手になっています。

昔の子どもは、小さい頃から友達同士で集団で遊ぶことで

様々な力を身に付けていましたが、

現代では環境の変化などからそのような機会が減り、

子ども達の力は育てなければ育たなくなってしまっています。

自分の体や心を自分でコントロールできることは、とても重要なことです。

積極的に集団遊びを提供し、社会性、抑制力、判断力などを

向上させていきましょう。

 

運動あそびの「カンガルーがころんだ」をご紹介します。

通常の「だるまさんがころんだ」を、走るのではなく、

両足をくっつけたままジャンプするカンガルージャンプで行ないます。

オニの「カンガルーがころんだ」の声に合わせて、

ジャンプしながら進み、声が止まったところで静止します。

 

この、人のタイミングに合わせて動くということが

脳に良い刺激を与えるだけでなく、感情のコントロールにもつながります。

また、人の声に意識を向けることで社会性を身に付け、

聞く力を育てることにもなるので、

カンガルーだけでなくいろいろな動きで遊ぶと繰り返し楽しめて良いですね。