合図を聞きながら動くことで相手に意識を向け、社会性を養うことができます。

「社会性」という力は、その名の通り社会の中で生きていくために

とても必要な力ですが、勝手に育っていく力ではありません。

子どもの時期にたくさん人と関わって学んでいく力です。

子ども達が大人になった時に困らないように、

遊びの中でしっかり身につけていくようにすることが大切です。

 

運動あそびの「合図で回転」という遊びをご紹介します。

まず子ども達は体を横向きにして、ステップを踏むように横跳びをします。

そしたら途中で指導者が合図を出すので、

合図があったらその場で1回転ジャンプをしてみましょう。

できなければ半回転でも良いです。

そして、また横跳びをしていきます。

 

横跳びをしながらしっかり合図を聞こうとすること、

合図があったら動きを切り替えること、

で社会性の力が養われていく遊びです。

遊びの中で、合図をしっかり聞くことができるようになると、

普段の生活の中でも大人の話をしっかり聞けるようになってきます。

遊びで学んだ力は身に付きやすく、忘れにくくなります。

「ちゃんと話を聞いて!」と言うよりも格段に効果的なので、

ぜひ遊びの中で聞く力も育てていけるようにするのがおすすめです。