頭で考えながら体を動かすことは子どもの発達にとても良い影響を与えます。
バランス力、語彙力や記憶力なども育てながら遊んでみましょう。
「つなわたりをしながら積み木拾い」のご紹介です。
大縄などの縄を床にクネクネになるようにおいて、
周りには手の届く範囲にいろいろな色や形の積み木をばらまきます。
そして、つなわたりをしながら指示された積み木を拾います。
指示の出し方は「赤くて丸い積み木を1つ」のように簡単なものから始め、
「緑で四角い積み木を2つと黄色で三角の積み木を1つ」
「いちごの色の積み木」など工夫してレベルアップしていきましょう。
「黒い積み木」など、ない色を言ってみても判断力が養えます。
子ども達と一緒にアレンジ方法を考えて遊ぶと
子ども達のやる気も増し、盛り上がるのでおすすめです。