ブレーキのきかない子ども達。運動遊びで感情のコントロールを身に付けましょう。

子ども達の体力と脳の発達は、昔に比べて遅れてきていることがわかっています。

自分の感情をコントロールできるようになる年齢も

遅くなってきているのです。

そして、1人遊びは上手なのに集団遊びは苦手という子も増えています。

これでは子ども達の社会性はますます育ちません。

積極的に体を動かし、友達と関わって遊び力を育てる必要があります。

しかし、子どもにただ運動するように言ってもやるものではありません。

子どもは楽しくないことはやりたくないのでやろうとしません。

そこで、運動遊びで楽しく遊びながら能力向上をはかるものが

一番効果的で確実な方法なのです。

 

運動遊びプログラムの「予測じゃんけん」は、

指導者の出す手に勝つのではなく負けることで、

イメージ力、判断力、認識力を上げ、抑制力を育てます。

指導者がヒントを出しながら出す手を伝えるので、

子どもはそれに負ける手を考えて出します。

 

勝つのはいつもやっているので簡単に出せますが、

負ける手は少し考える必要があるので、

脳の前頭前野を働かせることができます。

前頭前野は感情のコントロールをする力も司っているので、

活性化することで能力の向上が期待できます。

いつもと違う遊び方で、脳を刺激し働きを良くしていきましょう。