子どもの語彙の数は個人差が大きく、
今までのどれだけコミュニケーションをしたかなどによっても違いますが、
これからどんどん必要になるので、どんどん養いましょう。
〇×グーパーでは、指導者が出すクイズの答えが
〇だったら手足を大きく広げたパーを表現し、
答えが×だったら手足を小さくしてグーを表現します。
子ども達はとても楽しくて盛り上がりますが、
クイズを出しているときはおしゃべりを我慢して
静かに聞かなければわからいので、ここで抑制力も育ちます。
お友達の動きを真似しているだけの子がいたら、
ちゃんと自分で判断して動けるように位置などを変えてあげます。
全員が楽しくできるように、最初は性別や色など
簡単な質問から行うことが大切です。
子ども達の語彙力を遊びの中で養っていきましょう。