子どもの健全な精神と生きる力を育む「柳沢運動プログラム」とは?  

 現代の子どもたちの運動あそびの量が低下した大きな原因は、社会環境の変化です。今から約30年前の日本は、子どもたちが集まって安心して遊べる環境がたくさんありました。そこにはガキ大将から小さい子まで、年齢の違う子どもたちがたくさん集まることにより、独自の「子ども社会」が形成され、子どもたちはその中で「ルールを守る“社会性”」「年齢が違う子との“協調性”」を育み心と体の両方をバランスよく育てていました。しかし現代では、子どもが自由に遊べる場所は減り、街には自動車が溢れ、誘拐事件などの犯罪も多くなったことから、親は心配のあまり子どもを家の中に押し込めてしまったのです。その結果、幼児期に運動あそびの不足した子どもを大量に生み出すことになりました。

 

 今の時代の子どもたちの保育で必要なことは、まず“動ける体”を大人から与えて自分の体をコントロールできる力を身に付けることです。昔のように自然の状況に任せておけば、子どもたちの心と体が育つ時代では無くなってしまいました。

 そこで柳沢プログラムでは外で遊ぶことが困難になった環境の中でも、効率的に十分な運動量を確保し、子どもの健全な心を育む手法を研究してきました。それが柳沢プログラムです。本プログラムで行うことは、跳び箱、逆上がり、縄跳び、側転などの体系化された運動あそびですが、目的はあくまで、運動あそびを通して幼児の好奇心や、やる気、達成感、自信、集中力を育むことです。

「柳沢運動プログラム」は、長野県の教育委員会や全国各地の自治体も採用しています。その理由として多いのが、「ただ身体を動かすのではなく子どもの心を大切にしているから」「保育士の勉強会を重視してくれているので保育の質が向上する」「なにより、子ども達の生活面での変化が大きく生き生きとするようになったから」という声が聞かれます。

私どもの研究グループは、昭和40年代から幼児期の運動量と発育の関連性に着目し、以来40年にわたって幼児期の子どもたちの研究を重ねてきました。今の時代の子どもたちの保育で必要なことは、まず“動ける体”を与えて自分の体をコントロールできる力を身に付けることです。昔のように自然の状況に任せておけば、子どもたちの心と体が育つ時代では無くなってしまいました。

 そこで柳沢プログラムでは外で遊ぶことが困難になった環境の中でも、効率的に十分な運動量を確保し、子どもの健全な心を育む手法を研究してきました。それが柳沢プログラムです。本プログラムで行うことは、跳び箱、逆上がり、縄跳び、側転などの体系化された運動あそびですが、目的はあくまで、運動あそびを通して幼児の好奇心や、やる気、達成感、自信、集中力を育むことです。すでに自治体や長野県内の公立幼稚園や公立保育園等に導入され、幼児期の子どもの心や脳の発達に大きな成果が出ることを確認しています。

  今回のご案内は、子ども本来の姿を取り戻すために「柳沢プログラムを保育園のカリキュラムに取り入れませんか?」というご提案です。内容は子どもたちに対する“柳沢プログラム”の実施と職員に対する勉強会です。私たちのプログラムは技術の習得だけが目的ではありませんので、今までの運動指導とは違った視点で子どもを見ることが出来るようになるでしょう。

 本プログラムは、すでに長野県で2,000人の児童を対象とした研究で「脳の発達が促進して感情のコントロールができる子になる」という成果が出ています。「運動は怪我をするから避ける」という園もありますが、園内における怪我の発生率を調査したところ、擦り傷はわずかに増えたものの、顔への怪我、裂傷、捻挫などの大きな怪我が減少することも実証されています。

 

是非、これからの社会をになう子ども達の将来のために私どものプログラムをご活用ください。